シス

カノン小説

『アソーカ(上・下)』〈もう少しだけジェダイでいよう。友達のために。〉【カノン小説】

本作の主人公アソーカ・タノはクローン戦争期を描く『クローン・ウォーズ』(劇場版)でデビューを果たして以来同シリーズを代表するキャラとして人気を博し、やがて知られざる反乱軍の一員たちの活躍を描く『反乱者たち』シリーズへの登場で帝国勃興期に、帝...
レジェンズ小説

『悪の迷宮(上・下)』〈暗黒卿を追え!〉【レジェンズ小説】

2003年から2005年にかけてクローン戦争の様相を描くことを目的に刊行された『クローン大戦ノベル』シリーズ第5弾にして最終作となる本作。シリーズはいよいよ大詰めを迎え、ついにEP3直前に至るまでの各社会・各キャラクターの情勢や絡み合いが濃...
関連書籍

『スター・ウォーズ 善と悪の哲学』〈哲学はフォースのように〉【関連書籍】

数々のSFやファンタジー作品に登場する様々な事象を実際の科学に当てはめて論じる『空想科学読本』という著作がありますが、本書はSWで展開する様々な思想を実際の哲学に当てはめて論じる『空想哲学読本』とでも呼ぶべき一冊と言えるでしょう。 哲学など...
アニメシリーズ

『クローン大戦』Vol.1 & 2〈アソーカ?知らないね〉【レジェンズアニメ】

本作は2003年から2004年にかけて製作されたSWアニメシリーズです。クローン戦争を扱ったアニメ作品と言えば圧倒的に『クローン・ウォーズ』シリーズを想起する方が多数派でしょうが、世界観充実への貢献度が凄まじいとはいえ7シーズンにも及ぶあま...
レジェンズコミック

『スター・ウォーズ・テールズ』〈SWという庭で〉【レジェンズコミック】

1999年(日本では2000年)に刊行された本書は、EP1公開によって公式に拡大されたSW世界を舞台に多くのキャラクターたちの知られざる冒険が語られます。その数は前後編を一作と数えれば7作品。いずれも当時新たに登場した、あるいは既にお馴染み...
レジェンズコミック

『ダーク・エンパイア三部作』〈新旧ジェダイたちの戦い〉【レジェンズコミック】

1991年というSW拡張世界の初期に制作された本シリーズは三部作構成となっており、昨今のリアリスティックな雰囲気に充ちたものとは異なり、世界観やフォース観に良くも悪くもの勧善懲悪風味を色濃く残す「レトロなファンタジー作品」といった趣きの世界...
カノン小説

『ロード・オブ・シス(上・下)』〈パルパティーンが最も恐れた男〉【カノン小説】

憎しみに生きる者たち 本作の登場人物たちはみな憎しみに突き動かされています。タイトルにもなっているシス卿たちはもちろん、彼らが築いた帝国に反旗を翻す「自由の戦士」たちもまた、怒りと憎しみに駆られながら戦い続けているという点では彼らと変わると...
アニメシリーズ

『クローン・ウォーズ』シーズン1 あらすじと寸評 第12~22話(2 of 2)【アニメ】

【他シーズン】:劇場公開作品 シーズン1前半・後半 シーズン2前半・後半 シーズン3前半・後半 シーズン4前半・後半 第12話『グンガンの将軍』 【冒頭テーマ】:「不正で成功を得るより、名誉ある失敗を選べ」 【あらすじ】:悪辣なホンドーは交...
アニメシリーズ

『クローン・ウォーズ』シーズン1 あらすじと寸評 第1~11話(1 of 2)【アニメ】

【総評】:記念すべき第1シーズン。「正義の共和国&ジェダイ」対「悪の分離主義者&シス」という勧善懲悪的風味を色濃く残すバトルアクションを主軸としているものの、 共和国の綻び クローンが持つ自我と個性 あるべき道を外れて行くジェダイ など、後...
カノン小説

『ターキン(上・下)』〈「恐怖による統治」かく生まれり〉【カノン小説】

その男、シスよりもなお SWで強烈なインパクトを放つ悪役といえば、ダース・ベイダーを始めとするシスの暗黒卿たちでしょう。彼らはクールなビジュアルと華麗なアクションで物語の見どころを作り上げてくれますが、この物語にはそのような派手派手しい要素...
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